電気通信主任技術者(伝送交換)資格の勉強方法

・電気通信主任技術者(伝送交換)を目指す人。
 
シャチ
平成30年度、線路の免除で2科目受験、一発合格しました。
 
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「電気通信主任技術者(伝送交換)」の勉強方法を、ググってもあまり出てこない。。
と、悩んでいませんか?
 
シャチ
試行錯誤して、たどり着いた勉強方法を紹介します。
 
【この記事で分かること】
✔️電気通信主任技術者(伝送交換)の勉強方法

初めに
電気通信主任技術者の勉強方法は、
Googleで検索しても「使える参考書はない」など、あまりはっきりとした勉強方法が出てきませんでした。
そんな中で、私は「線路」勉強方法に苦労し、3回落ちています。
 
電気通信主任技術者は、「勉強方法」により合格率が大きく変わってくる資格
ですので、この記事が受験するみなさんの合格に少しでも役立てれば幸いです。
「線路」の勉強方法を読んだ方は、内容が重複しているため、【目次:4.3伝送交換設備および設備管理】から読んで下さい。

電気通信主任技術者(伝送交換)の勉強方法

全科目共通の勉強方法としては、

過去問を10年分繰り返し解くことです。

各科目毎に簡単な


✔︎勉強方法

✔︎出題傾向


を紹介していきます。

電気通信システム

・過去問の繰り返し
・アプリを活用

基礎的な科目で簡易的な問題がメインになります。

基礎的な問題がメインなので、

「工事担任者」や「専門科目」の勉強の中で理解ができる問題もあるため、遅めの勉強で良いと思います。

 

[出題傾向]

  •  電気通信用語 
  •  電子回路、三相回路
  •  インピーダンス系の「数式」や「計算」

 
出題のされ方
  •  文章に合う単語を選択肢から選択。
  •  基礎的な計算問題・計算公式の選択。

 

また、下位資格の「工事担任者」を持っていると、[科目免除]になります。

伝送交換設備および設備管理

・過去問を10年分繰り返し
・出題頻度の多い問題や類似問題を統計

過去問を「10年分」解き、間違った箇所は定着するまで繰り返し解きました。

 

[出題傾向]

  •  電話
  •  無線通信
  •  通信電力
  •  施工管理
  •  労働基準法
  •  電気通信事業法
  •  ネットワーク系
  •  情報セキュリティ系

※ その他にも、光ファイバの変調技術、PONシステム、デジタル変調、デジタル無線伝送、波長分割多重、TCP/IPプロトコル etc…が出題されます。

 

出題のされ方
  •  電気通信用語に関する正誤問題。
  •  電気通信用語に関する穴埋め問題。
  •  【☆頻出】信頼性の計算。

幅広く出題されるので、毎年出題される問題などの傾向が絞りづらいため、勉強範囲も幅広く網羅する必要があります。
 
大問毎に繰り返し出題されている頻度が多い問題や類似問題を統計し、出題頻度が多いテーマ順に優先的に勉強を進めました。
シャチ
10年分まで分析すると、出題傾向が見えてきます。

専門的能力(データ通信)

・過去問を10年分繰り返し
・出題頻度の多い問題や類似問題を統計

「伝送交換設備」同様に、過去問を「10年分」解き、間違った箇所は定着するまで繰り返し解きました。

 

[出題傾向]

  •  暗号化
  •  ハードウェア
  •  ソフトウェア
  •  伝送ネットワーク
  •  TCP/IP

※その他にも、電子メールシステム、ギガビットイーサネット、HTML/XML、IPv6、etc…が出題されます。

 

出題のされ方
  •  電気通信用語に関する正誤問題。
  •  電気通信用語に関する穴埋め問題。

「工事担任者」や「基本情報技術者試験」の勉強範囲と被っていて、取り組みやすかったため【データ通信】を選択しました。
 
大問毎に繰り返し出題されている頻度が多い問題や類似問題を統計し、出題頻度が多いテーマ順に優先的に勉強を進めました。
シャチ
専門科目は、自分の得意な理解しやすい科目で良いと思います。

法規

・過去問の繰り返し
・アプリや動物の参考書を活用

私は法規にあまり時間を割きたくなかったので、2週間前に過去問を繰り返し解き頭に叩き込みました。

前半で法規に取り掛かると、

他科目の学習により覚えたものを忘れてしまう可能性が高いため、試験直前の勉強と決めていました。

 

[出題傾向]

  •  電気通信事業法
  •  有線電気通信法

 
出題のされ方
  •  法律・規則などの文章の正誤問題。
  •  法律・規則などの単語や数値の穴埋め問題。

法律や規則を覚えていれば解くことができるので、単純に「暗記」すれば合格することができます。
 
シャチ
法規は「移動時間」や「休憩時間」での隙間時間の勉強で十分です。

受験科目毎の難易度

易 法規
⬇︎     電気通信システム
⬇︎     伝送交換設備および設備管理
難 専門的能力

受験科目毎の難易度は、個人的に低い順から並べるとこのようになります。

 

受験科目毎の優先順位と勉強時間

早 専門的能力[3ヶ月]
⬇︎     線路設備・設備管理[2ヶ月半]
⬇︎     電気通信システム[1ヶ月(免除)]
遅 法規[2週間(免除)]

[※システムと法規は、「線路」を参考にしています。]

 

「専門的能力」と「伝送交換設備」は勉強範囲が多少被っている部分があるため、

優先順位を付けましたが、同時期に初めても良いと思います。


 
勉強時間
平日:2.0時間、休日:4.0時間
 
を目安にしていたので、【200時間】は勉強していました。
シャチ
工事担任者(総合種)の事前知識も役に立ったので、0から始める方はもっと多くなります。

必要な参考書

過去問の繰り返しのみで合格することができましたので、参考書は特に必要ないです。

法規の参考書は、移動時や空き時間に利用できるのであっても良いと思います。

法規

電気通信主任技術者試験法規 これなら受かる 改訂3版/オーム社

:スマホで学習するときに画面が小さく、本の方が見やすいというだけなのでなくても特段問題ありません。

科目免除となる資格

一例ですが、取得している資格により下記の表のように科目免除となります。

 

電気通信主任技術者の免除科目表
 
シャチ
工事担任者を取得していると、事前知識があり学習が進みやすかったです。

まとめ:電気通信主任技術者(伝送交換)の勉強方法

 
過去問を10年分繰り返し解くこと。

[優先順位]


  1.  専門的能力[3ヶ月]
  2.  線路設備・設備管理[2ヶ月半]
  3.  電気通信システム[1ヶ月]
  4.  法規[2週間]

 
「電気通信主任技術者」は、勉強し続けていれば確実に取得することのできる資格です。

不合格でも諦めず、何が足りなかったか次に生かすことが大切です!

シャチ
難しいというよりは、勉強が大変な資格です。

合格できる勉強方法を知って、可能であれば一発合格を目指しましょう。

また、

「他の関連のある資格」や「線路・伝送交換」の両方の資格取得を目指している場合は、

「免除科目」を考えながら、得意な勉強範囲の資格取得から取り組むなど、優先順位を決めて効率良く取得することがおすすめです。

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