【転職エージェントとは】転職サイト登録後-転職活動で利用するメリット

・30代で転職活動をしている。
・地方への転職を目指している。
・エージェントとの面談を悩んでいる。
・建設業界からの転職を目指している。
 
シャチ
転職まで、4社の転職エージェントと面談をしました。
 
転職エージェントとは?面談するメリットってあるの?
と、悩んでいませんか?
 
シャチ
転職エージェントとは、無料で転職支援をしてくれるサイト側の人。
[転職エージェントのイメージ]

転職エージェントの流れ
【この記事で分かること】
✔️転職エージェントと面談・利用するメリット
 
転職活動の流れを知りたい方はコチラ▽
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・30代で転職活動をしている。・地方への転職を目指している。・未経験でエンジニアを目指している。・建設業界からの転職を目指している。   シャチ 前職は[建設業の施工管理]から、インフラエンジニアになれました。 &nb[…]

 

転職エージェントと面談・利用するメリット

面談するメリット

  1.  未経験職へ転職する実情を聞ける。
  2.  転職活動の流れを知ることができる。
  3.  転職市場の動向を知ることができる。
  4.  履歴書・職務経歴書から希望職種へのアピ
     ールポイントを見つけてもらえる。

 

面談では、自分の過去を掘り下げてその中から、

 

未経験職でも希望職種への接点を見つけてくれます。

 

面談の最後には質問ができるので、

 


  •  今後の転職市場の動向。
  •  30代での転職のリアルな実情。
  •  自分と同職種からの転職実績。

 

など、質問に答えてもらえるので、

自分が想像している転職に対するギャップを埋めることができます!

シャチ
転職の難しさを実感できるし、職務経歴の棚卸しにもなる。

 
利用するメリット
  1.  自分の市場価値を知ることができる。
  2.  希望条件に近い求人を紹介してもらえる。
  3.  履歴書・職務経歴書を添削してもらえる。
  4.  求人が随時送られてくるので、忙しい時で
     も求人を検索せずに確認できる。

 

提出した「履歴書」や「職務経歴書」を転職のプロに添削してもらえるので、

 

書類通過率UPに繋がります!

 

また、

希望条件に近い求人が随時送られてくるので、

在職中で転職活動をしている方でも、効率的に転職活動を行うことができます。

転職エージェントを利用するデメリット

デメリット

  1.  希望職種以外の職種も勧められる。
  2.  建設業界への理解が不足している。
  3.  地方の求人が少ないため選択肢が狭い。
  4.  自分のペースで転職活動を進められない。

希望職種以外も勧められる、地方求人が少ない

【地方でのエンジニア】を希望していましたが、

 

地方での求人自体が少ない。
 

という理由で、

接客業・営業職などとりあえず現状である求人を紹介されていました。

シャチ
接客・営業も未経験だし、数打ちゃ当たる感が強かった。

 
これは、
転職エージェントは「転職させること」が目的なので、
「希望職種に転職させる」ことが1番の目的ではないということです。
面談の際には、
 
転職において、譲れないもの・優先順位を明確に伝えることが大切です。
 

POINT
4社とも地方の求人数は少なかったため、Uターン希望の方は転職エージェントに登録しつつ、
「地方のUターン転職サイト」に登録することをオススメします。

建設業界への理解が不足している

転職エージェントでは、他業種の「施工管理職」を勧められることが多かったです。
 
しかし
建設業界の方はご存知のだと思いますが、施工管理には、
 

  •  電気通信工事←私
  •  電気工事、管工事
  •  土木工事、建築工事
  •  解体工事etc…。

 

など、数多くの種類があります。

業種が変わると専門知識を一から学ぶ必要があるため、ほぼ未経験と変わりません。

ただ、「施工管理職」というだけで、業種構わず推してくるというのは少し不信感を感じました。

 

シャチ
消防設備業や土木建築業をオススメで推してこられた時は、がっかりでした。。

自分のペースで転職活動を進められない

短いスパンでの面談や応募ノルマがあったので、転職活動をやらされている感がありました。
 
ある転職エージェントでは、
 

『常に選考中の案件を3〜4件持っていたいので、書類通過率は◯%だからとりあえず10件は応募しましょう!』

 
と言われ、希望に叶う職種への転職というよりは、
どんな職でも良いから【地方】に「転職させること」が目的になっていました。
 
シャチ
私はここで一旦、転職エージェントと距離を置きました。

 
重複になりますが、
転職において、譲れないもの・優先順位を明確に伝えることが大切です。
 

POINT
明確に、いつまでに転職するという目標があれば、転職エージェントを利用するのは効果的です。
転職エージェントにも当たりはずれがあるので、
複数登録して自分とマッチングする人・信用できる人を選びましょう。

 
 

30代未経験エンジニアに対して言われたこと

一言でいうと、30代未経験職への転職は厳しいということでした。
 

アドバイス抜粋

・地方でのエンジニアの求人が少ない。

・未経験者エンジニアの市場は26歳程度まで。

・現職の施工管理の経験を生かした転職が良い。

・大学でC言語を学んでたことをアピールしていく。

・エンジニア未経験者で採用される人は、独学でプログラミングを学習してプログラムを組めるレベル。


 

シャチ
自分で実績を作って、未経験職でも貢献できるアピールポイントが必要。

まとめ:転職エージェントと面談・利用するメリット

転職エージェントとの面談・利用は、無料であり多くのメリットがあるため、

 

転職を検討している人は、深く悩まず利用をオススメします。
 
しかし、デメリットもあることを忘れずに、
 
✔️転職において、譲れないもの・優先順位を明確に伝える。

 

✔️複数の転職エージェントに登録し、マッチングする担当者を選ぶ。

✔️地方への転職希望は地方の転職サイトも併用する。

 

3つのポイントを抑えて利用していきましょう!

シャチ
転職エージェントを上手く利用していくことがことが大切!転職への主導権を握られないように。

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