・インフラエンジニアを目指している。
・未経験でエンジニアを目指している。
・未経験でエンジニアを目指している。
前職は[建設業の施工管理]から、インフラエンジニアになりました。
30代完全未経験でインフラエンジニアは通用するのか?
を、テーマに学習記録を始めていきます。
この記事がインフラエンジニアを目指す方や30代で転職に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
30代未経験インフラエンジニアの資格・スキル-転職時
国家資格はインフラエンジニアに関連する資格のみを記載しています。
資格
- 電気通信主任技術者(伝送交換)
- 初級システムアドミニストレーター
スキル
- タイピング:2.0〜2.5回/秒
- 大学時代にC言語を履修(10年前)
- コマンドプロンプトはping、ipconfig程度
自己研鑽
- Progate(Python)
- タイピング練習(約10日)
- 基本情報技術者試験 受験
- 新しいLinuxの教科書 未読
- インフラエンジニアの教科書 読破
- マスタリングTCP/IP(入門編) 途中
- ネットワークはなぜつながるのか 未読
前職の建設業での実務経験としては、インフラエンジニアと関連する部分はほとんどないため、
【完全未経験】になります。
具体的な業務内容が不明確だったので、
タイピング練習やインフラエンジニアの概要、ネットワークの基礎知識など、礎的な部分にウェイトを置いて学習しました。
隙間時間には、インフラエンジニアの方のYouTubeを見ていました。
基本情報技術者試験の受験
エンジニアの登竜門と言われていたので、自分のレベル感を測るために受験。
結果
【不合格】
✔︎午前:合格
×午後:不合格
プログラミング以外平均的超え、「表計算」が壊滅的でした。
学習期間
1.5ヶ月:1日平均1〜2時間
学習スケジュールのミスで、
「始めるのが遅すぎたこと」、「表計算を甘くみていた」ことが原因でした。
表計算はプログラミング言語より難易度が高い
と、ネットやyoutubeで言われていた通り読み取りづらかったと思います。
未経験エンジニアの方は選択肢が「表計算」一択になると思いますので、ここにウェイトを置くことをおすすめします。
次回は業務内容に合わせて、プログラミング言語を選択する予定です。
インフラエンジニアの教科書
インフラエンジニアの初学書として、良本と呼び声が高い本書を読み終えました。
各画像をクリックするとAmazonのサイトへ飛ぶようになっています。
「試し読み」ができるので参考書が自分に合うか判断してから購入が可能です。
「試し読み」ができるので参考書が自分に合うか判断してから購入が可能です。
感想
インフラエンジニアとは、「どんな目的でどのようなことをするのか」を、実体験ベースで書いてあり、読みやすく業務内容を大まかにイメージできました。
専門用語が割と多く使われているため、未経験者には理解できない部分があります。
入社半年後に読み直すと、理解が深まりそうです。
その他にも、
エンジニアの初学書として有名な下記3冊を購入しました。(※未読)
新しいLinuxの教科書
マスタリングTCP/IP(入門編)
ネットワークはなぜつながるのか
数ヶ月はこの書籍でインプットしていきます。
まとめ:30代未経験インフラエンジニアの資格・スキル-転職時
具体的な業務内容が明確ではないため、以下の必須である部分の学習を進めました。
- 一般的なインフラエンジニアの業務とは
- タイピングスキル
- 情報処理技術者としての基礎知識
4月からインフラエンジニアとしての業務が始まるので、学習の方向性がある程度見えてくると思います。
次回は、【1ヶ月後】の学習記録を記載していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
当面の目標は、基本情報技術者の取得です。