【画像あり】建設業界10年目で実際に使っている熱中症対策グッズ

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今はコロナの影響で、現場作業でもマスクの着用が求められ熱中症が心配されています。

そんな中で、

熱中症対策で思い浮かぶものってありますか?

▷「水分補給」、「帽子」以外だとなかなか思い浮かばないのではないですか?

この記事では、【建設業界で実際に使っている熱中症対策グッツ】を紹介します。

 

shachikun
安価でできる対策もたくさんあります!

まず、基本的なことですが、

✔︎食事と睡眠はきちんと取る!
✔︎こまめな休憩と水分補給!

WBGT(暑さ指数)

WBGT(暑さ指数)とは、

"熱中症を予防することを目的"として、アメリカで提案された指標です。


  1. 湿度
  2. 日射・輻射などの周辺環境
  3. 気温

の3つを取り入れた指標で、下の図で簡単に熱中症の危険度を測ることができます!

現場で掲示して使っています。

参考:厚生労働省のホームページ_熱中症を防ごう!

経口補水液OS-1(オーエスワン)

軽度〜中等度の脱水症状の人の、水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。

過度の発汗等による脱水状態"に効果があるので、職場では常に1本常備しています。

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普通の時に飲むと正直「まずい」
脱水状態だと、すーっと飲めるらしい。

塩分タブレット

塩あめの進化版といったところで、対策品の定番ですね!

ラムネのような固形状で塩あめより食べやすく、美味しいです。

食べ過ぎには注意ですが、"手軽に塩分を補給できる"ので1袋常備していれば安心です!

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ただし、食べた後喉が渇くので「水分と一緒」がベターかと。

瞬間冷却剤

≪カイロの冷たい版のような感じ≫
袋を叩いて割ると瞬間的に冷たくなり、15〜30分くらい持続します。

熱がこもった時に、氷が無くても冷やすことができるためとても便利です!

これも職場では車の中に1つは常備しています。

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捻挫や打撲した時にも使うことができます!

そーかいくん

≪ヘルメットに取り付ける対策品≫
水に2分間浸してヘルメットに付けるだけで、後頭部・肩・首の温度を下げることができます!

手軽でコスパが良いので、夏場の現場作業ではオススメです!

後頭部を冷やすだけでも作業性がかなり変わります。

空調服

≪小型のファンが付いてる作業服≫
腰に付いている2つのファンが、外からの空気を作業服内に取り込んでくれます。

汗を気化させて、作業服内を涼しく快適に保つことができます!

ピンキリですが価格が15,000円程度するので、毎日現場で働く人向けかなと思います。

まとめ

熱中症は夏場がメインですが、冬場での乾燥や厚着によっても起こります。

2,000-3000円くらいで十分対策ができるので、

事前の対策をしっかりとして、熱中症予防に努めましょう!

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