私は生命保険選びに2回失敗し、3回目で「共済保険」にたどり着きました。
共済保険は営利を目的としていないので、保険料が格安です!
「共済事業」は、組合員が自ら運営をして、組合員に最大の奉仕をすることを目的とする。
この記事では、そんな「共済保険」について紹介します。
【この記事で分かること】
✔︎co・op保険の保険料
✔︎co・op保険の保障内容
✔︎co・op保険の保険料
✔︎co・op保険の保障内容
≪保険の見直しラボ≫
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co・op共済の保険料(共済掛金)
私は共済保険の中の
「co・op共済」に加入しています。
「co・op共済」に加入しています。
保険料(共済掛金)
年払:22,260円(月額:1,855円)
【内訳】
生命保障:8,950円(月額800円)
入院特約:9,380円(月額785円)
がん特約:3,930円(月額340円)
生命保障:8,950円(月額800円)
入院特約:9,380円(月額785円)
がん特約:3,930円(月額340円)
共済期間
10年(※10年毎の更新で保険料が上がります)

普通の保険会社と比較すると、格安ですよね!
co・op共済の割戻金
決算でお金が余ると、「割戻金」として組合員に還元されます。
割戻金を考えると▷実質、先ほどの保険料よりもさらに安くなります。
2019年度の割戻金


想像以上に掛金が戻ってきます!
co・op共済の保障内容
co・op共済「あいぷらす」に加入
「あいぷらす」下記の4つの組み合わせから、選ぶことができます!

加入コース▷
生命500万円+入院5,000円+新がん特約100万円
生命500万円+入院5,000円+新がん特約100万円
31歳・男性
生命保障
- 死亡・重度障害:500万円
入院特約
- 病院入院・事故入院(1日目〜180日分)
:日額5,000円 - 長期入院(270日以上連続した入院)
:30万円 - 手術(支払対象手術を受けた場合)
:5・10・20万円
新がん特約
- がん治療共済金(2年に1回を限度・何度でも)
:100万円 - がん入院共済金(1日目から、日数無制限)
:日額10,000円 - がん手術共済金(支払対象手術を受けた場合)
:10・20・40万円 - がん退院共済金(20日以上連続の入院後、退院)
:10万円 - がん通院共済金
(5日以上連続した入院の退院後、180日以内の通院 / 1入院約30日分・通算1,000日程度)
:日額5,000円

パターンが決まっているので、保障内容が分かりやすい!
「あいぷらす」のデメリット
私は自分に合った保険選びを考えて、共済保険(co・op共済)に加入しましたが、
下記のようなデメリットもあります。
✔︎掛け捨て保険。
✔︎保障内容が薄い。
✔︎高齢になると保険料が高い。
✔︎保障内容が薄い。
✔︎高齢になると保険料が高い。
ですので、下記のような人には合わない保険になってしまいます。
「あいぷらす」に合わない人
- 保険で貯蓄をしたい人
- 手厚い保障が欲しい人
- 終身保障が欲しい人
「自分に合った保障の保険」、「保険に何を求めているのか」を自分で考えてから、保険選びを始めましょう!

私は「公的制度」も考慮し、生命保険は最低限の保障で良いと考えました!
まとめ
「共済保険」は保険の窓口でも安いと言われるくらい、保険料が安いです!
しかし、保障内容が自分に合わない方、保障が薄いと感じる方もいると思いますので、
生命保険を選ぶ時の一つの選択肢として、覚えておくと良いと思います。
ただ、3度目の生命保険の加入になる私が一つ言えることは、
「保険料が格安」だと言うことです!
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